自家焙煎コーヒー専門店主催のコーヒー教室に参加してきました
こんにちわ!
最近は、益々コーヒーの知識や腕が上がってきてます。
コーヒー屋さん巡りも相変わらずに行ってます。
でも、最近は友人との共同経営によるカフェ開業の話しが流れそうになっている現状です。
やっぱり、自分たちの方向性の違いが大きいようです。
私はコーヒー主体で、友人は食事を主体に考えているので共同出資で取り分のことやらでなかなか難しい現実が目の前に出てきました。
出資額になると友人の設備費が大幅にあり、売り上げ見込みにしても友人の方が大幅にある。
もちろん労働力も友人の方が比重が重くある。
そうなのに、売り上げの利益を折半という話しは虫が良すぎる。
そして、私が行いたい自家焙煎コーヒー豆販売やコーヒー提供に関しては売り上げ見込みがあまり立たない上に、場所や空間を多く必要とする。
話しはもつれにもつれて、一度白紙に戻そうかな~~・・みたいな雰囲気になっています。
気分転換に自分の好きなコーヒー教室で無心になることに
やっぱりコーヒーは良いですね~。
色々な雑念や悩みを和らげて癒してくれます。
今回は、私が最も美味しいと思えるコーヒー抽出方法のカリタウェーブドリッパーによる実践的なコーヒー教室でした。
今まで以上に講師の先生が詳しく的確に技術指導をしてくれました。
こういうタイプの方は初めてで、素晴らしく感心しました。
多角的にコーヒーを捉えて、固定概念に捉われない自由な発想や気持ちでコーヒーに向き合っておられました。
ただ、基本はスゴク真剣に忠実な人であり独自性があるようでした。
このウェーブドリッパーも美味しく出せる器具とは一言も言わず、味の方向性のお話しを終始されていました。
必要であれば、このコーヒー器具を使用すると言った感じでした。
ウェーブドリッパーはコーヒーオイルとフレーバーと甘さの充実したコーヒー作りに向いている
蒸らしが90度くらいで、抽出温度が84度くらいで淹れることをオススメされました。
ただ、この温度基準は美味しくコーヒー豆が完熟チェリーから収穫されたものだけだと仰っておりました。
たしかに、コーヒー豆がちんけでは美味しくはないハズ。
コーヒーは最初の方に、特に美味しい成分が落ちていくそうです。
そのあとは、成分にボディやコクをいかに表現するかを考えながらドリップするといいそうです。
最初は、ブルブルと震えながらドリップしておりましたが、指導を仰ぎながらコーヒー抽出をすると慣れてきて、最後には褒められるほどでした。
コーヒーのプロからのスカウトもされました。
私が、開業する事を伝えると応援するよ!!・・と言ってくれました。
コーヒー教室後は、コーヒーのプロから様々なアドバイスを頂きました。
そこで決めました。
私は一人で開業して、やりたかった自家焙煎コーヒー豆専門店を開業することにしました!!