秋の夜長は読書とコーヒーに限ります
こんにちわ!!
今日は仕事が休みで一日のんびり過ごしております。
たまの晴れ間なので、外に出て読書を計画してます。
私の好きな歴史小説。
今日のチョイスは、明治維新や幕末あたりです。
この辺りの時代は激動で波乱が多く、一人一人の人間が切磋琢磨に一生懸命に生き抜いている過酷な時代です。
そんな激しくもスリリングな小説に合うコーヒーを探しておりました。
いつも購入するコーヒー豆屋さんでは、マンデリンとグァテマラが多いです。
今日は、この晴れ間とスリリングな小説に合わせたコーヒーはマンデリンです。
マンデリンは、インドネシア国のコーヒー豆でスマトラ島で栽培されているコーヒーの木から収穫される豆になります。
このスマトラ島で栽培されて収穫されるコーヒー豆は、私みたいに苦味を愛する人にピッタリと相性の良いコーヒー豆になります。
よく行くコーヒー豆屋さんの店主さんは、
「インドネシアのスマトラ島のコーヒー豆は苦味が独特でいいよね~~!」
・・と仰っております。
自分でも調べてみたのですが、インドネシアのスマトラ島のコーヒー栽培は雨がよく降るので精製処理がやりにくいみたいです。
通常は、ブラジルなどでの精製処理はコーヒーチェリーを収穫してから、そのまま広~い運動場みたいな場所で天日干しをするそうなのですが、インドネシアのスマトラ島のコーヒーは雨が多く降るために乾燥する段階を2回に分けてするそうです。
そういうこともあって、コーヒー生豆自体が他の国のものくらべたら色が深緑色で味が独特な苦味があるそうなのです。
まぁ、コーヒーにも環境や状況で色々とあるんですね。
それは、自分の人生とも似てるわ~~(笑)
ややこしくなりましたが、とにかく今日は苦味のマンデリン!!!
これに決めた~~!!
コーヒーを淹れる環境は、一般家庭の人よりもちょっとこだわりがあるのが自分の自慢(ドヤ顔)
まず、コーヒードリッパーは「KARITAウェーブドリッパー」
そして、コーヒードリップポットは「BONMAC製ツバメ」
コーヒーの温度も蒸らしと注湯温度を分けて淹れてます。
まぁ、すべてコーヒー専門店の受け売りだけどね~~
でも、味や香りはその辺のコーヒー店よりも断然に旨い自信がある。
コーヒーは苦いだけでなく、その中に甘さや風味を感じなくては楽しめないし、美味しくもないと思う。
まぁ、あとはこのコーヒーを持って近くの公園に移動だぁ~~!
・・・と思ってたら、雨が降ってきたよ~~。。
結局は、家でDVDでも見ながらコーヒータイムだ。