cafetantan’s blog

カフェ巡りやコーヒー店巡りが趣味なブログになります

美味しい人気で評判なコーヒー喫茶店巡りをしてきました~~

f:id:cafetantan:20171004203218j:plain

皆さん、こんばんわ!!

昨日に引き続き、コーヒー大好きなブログ記事を書きます~~

今日も仕事が休みでしたので、色々なコーヒー店を飲み歩いてきました。

コーヒーは楽しく美味しいですね。

お店によって味わいが違うのは当たり前ですが、、同じコーヒー豆を使用していても焼き方や淹れ方で味わいが大きく変わるのですね。

正直、美味しくない!!・・と思えるお店も多くありました。

まぁ、僕好みではないだけなのですが、喫茶店のマスター次第では仏頂面で緊張して飲みづらかったりも多々ありますね。

ただ、本日頂いたコーヒーはコーヒー豆に対する考え方が違い1つで味わいやもてなしが違っておりました。

要するに「旨い!!!」ということだ。

 コーヒーに対する基づく理念は「From Seed to Cup」

最近は、スペシャルティコーヒーという言葉を使っているコーヒー店でよく見かける言葉だ。

コーヒーの種子からコーヒーカップに注がれるところまで気持ちを込めてコーヒーのことを考えておりますよ~~。

・・と言いたいみたいです。

でも、その違い1つで生豆に対する選び方や保管の仕方などが変わるみたいです。

そして、コーヒー豆の焼き方や淹れ方も豆の違いや気候などでも変えるそうです。

一番大事にしているのは、コーヒー豆が本来持つ風味特性だそうです。

ワインの世界に、スゴク似ているのだと感じました。

テロワールという用語をコーヒーも頻繁に使われておりました。

コーヒー焙煎度は「ミディアム」のエチオピアコーヒーを飲みました

「花」や「フルーツ」の香りが心地良くコーヒーからしてました。

口に含むと「パパイヤ」「マンゴー」のようなトロピカルフルーツを思わせる甘味が口の中いっぱいに広がりました。

「これは本当にコーヒーなのか??」

・・と疑いたくなるほどフルーティーでした。

店主も気さくな方で、さりげなくコーヒーのことについて色々と教えてくれました。

コーヒー豆の品質上、良質であればあるだけ甘さや風味特性をハッキリとした個性を持つようなのです。

そして、そのようなコーヒーになればなるだけ焼き方にも更なる工夫をしなければ、そのような風味を引き出せないようです。

本日淹れて頂いたコーヒーは、正直に言って生まれて初めて味わう衝撃の味わいでした。

飲んだ後も心地良く口の中一杯に広がる甘さや風味が残り続け、至福のときでした。

お土産に2種類くらいコーヒー豆を購入してきました。

これで、明日からのコーヒーライフが楽しみになったなぁ~~!!