cafetantan’s blog

カフェ巡りやコーヒー店巡りが趣味なブログになります

自宅でもコーヒードリップ練習をしてみました!

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この間は、友達とコーヒー飲み歩きツアーをして沢山コーヒー豆を購入しました。

最近は、賞味期限が切れないうちに色々なコーヒー屋さんのコーヒー豆を飲みまくっております。

今まで、コーヒー教室に通って淹れ方を教わったりしていたので、今後の自分のお店でも活かせるように本番さながらで淹れてみました。

家族や友人にも飲んでもらいました。

いつもは、一人分でのコーヒーを淹れるのですが、今は沢山のコーヒー豆があるので贅沢に8人分を目安に淹れてみました。

コーヒーは1人分で淹れるよりも複数杯分で淹れた方が味が安定する?

いつも自分のためだけに淹れていたコーヒーを人のために淹れるだけで緊張します。

今は、身内や友人にのみ淹れているだけなのですが、これからお店を開業したあとは、不特定多数の知らない人達に淹れると考えるとゾッとします。

つまりいい加減には出来ない!!・・・ってことですね。。

ただ、人のために淹れるコーヒーは緊張はしますが、その分真剣に淹れて試飲もいつも以上に念入りにしてしまいます。

この意識で試飲すると、コーヒー液体の奥の風味や味わいを理解して認識することが出来ます。

多分、このような意識で日々コーヒーを提供しているのがプロなんでしょうね。

そして、今日は5人分を一度にドリップしてみました。

以前、コーヒー教室で習った分量と手順でドリップをしてみました。

いつもは20gで200ccのコーヒー液を作るのですが、5人分になると20g×5=100gとなるのですが、杯数が多くなればなるだけコーヒー粉の量が増しますので8掛けで行うと良いと聞いたのを覚えております。

つまり、20g×5×0.8=80gになるという訳です。

いつもよりコクが増して、味わいが安定しておりました。

時間を適度にかけることも、コーヒードリップには大事なことだと勉強になりました。

無料で出すコーヒーは趣味で、お金を頂いて提供するコーヒーはプロの領域

私も、何だかんだ言いながら来年にはプロと呼ばれる存在になるわけです。

そのためには、もっともっと経験を積まなければ自分が納得する良いコーヒーを提供が出来ません。

そして、友人との共同経営になるので料理を邪魔しない、そして料理だけではなくコーヒーの味わいや癒しを求めて来て頂ける人に対してもてなしていかなければなりません。

それは、全てボランティアや趣味ではなく、コーヒーや飲食店のプロとしてお金を頂いた上で提供していく立場にならなければならないと思うのです。

また明日は、友人と作戦会議だ。

この美味しいコーヒーを出したら、美味しくてビビるだろうな~~!!